8月23日、埼玉県越谷市の越谷総合多目的グランドで開催された「東京HAKUHOライオンズクラブ 青少年育成チャリティーCUP」。この日、私はバンコクを離れて日本へ渡り、大会の様子をこの目でしっかりと見てきました。会場で出会った子どもたちの表情、ボールを追いかける姿——今日は、そのすべてを皆さんにお伝えしたいと思います。

おさらい——この大会が生まれた理由

この大会については、以前の記事「優勝チームを日本へ。東京HAKUHOライオンズクラブが『KOJIMA CUP』遠征費用の募金活動を開始」でもお伝えした通り、9月20日にバンコクで開催する「KOJIMA CUP」の優勝チームを、10月の「宇賀神カップ」出場のため日本へ送り出すためのチャリティー大会です。青少年育成に取り組む東京HAKUHOライオンズクラブが主催となり、運営をガナドールFC、企画をASAが担当する形で実現しました。

  • 大会名:東京HAKUHOライオンズクラブ 青少年育成チャリティーCUP
  • 主催:東京HAKUHOライオンズクラブ
  • 運営:ガナドールFC
  • 企画:Advance Sports Academy
  • 日時:2026年8月23日(日)
  • 会場:越谷総合多目的グランド(埼玉県)

集まってくれた8つのチーム

この日、越谷のグランドには8つのチームが集結してくれました。どのチームも、この日のために練習を重ねてきたのだと思います。

  • FC富士見台
  • 新松戸SC
  • トラストユナイテッドFC
  • FCレガーラ
  • FCリアン
  • 和魂SC
  • マルバFC
  • ガナドールFC
開会にあたり東京HAKUHOライオンズクラブの旗の前に集まる子どもたち

切磋琢磨する姿に、心を動かされました

会場に着いてまず感じたのは、子どもたちの目の真剣さでした。U10、まだ4年生以下という年代でありながら、一つのボールに向かって全力で走り、仲間と声をかけ合い、負けたら悔しがる——その一つひとつの姿が、私には本当にまぶしく映りました。ブロック別のリーグ戦から順位決定戦へと駒を進めるこの大会形式は、8人制・35分ゲームという短い時間の中でも、子どもたちに「優勝」という一つの目標に向かって全力を出し切る経験を与えてくれます。

多くの子どもたちが切磋琢磨しながら優勝を目指す姿を目の当たりにして、私は心から感動しました。国も文化も違うタイの子どもたちのために、日本の子どもたちがこうして全力でボールを追いかけてくれている——その事実だけで、胸が熱くなる思いでした。

白熱の一日、そして表彰式

試合はどのカードも見応えがありました。一進一退の攻防を経て、優勝・準優勝・3位のチームにはトロフィーが、そして各チームの優秀選手一人ひとりにはメダルが贈られました。表彰式でメダルを受け取る子どもたちの誇らしげな笑顔は、この大会がどれだけ真剣勝負だったかを物語っていました。

優勝・準優勝・3位のトロフィーと4位・5位のクリスタル記念品
各チームから選ばれた優秀選手がメダルを手に並ぶ表彰式の様子
トロフィーと記念品を手にする選手と大会関係者

東京HAKUHOライオンズクラブの皆さまとの出会い

会場では、東京HAKUHOライオンズクラブの皆さまと直接お話しする機会にも恵まれました。青少年育成のために、こうして時間と労力を惜しまずに大会を支えてくださっている姿を間近で見て、あらためて頭が下がる思いでした。運営を担ってくださったガナドールFCの皆さまとも、大会を通じて多くの言葉を交わすことができました。国境を越えたこのチャリティーの輪が、こうして現地の温かい人たちの手によって支えられていることを、身をもって実感した一日でした。

東京HAKUHOライオンズクラブの旗の前で選手たちと言葉を交わす様子
東京HAKUHOライオンズクラブや大会関係者との記念写真
多くの子どもたちが切磋琢磨して優勝を目指す姿に、心から感動しました。この一日を作ってくださった東京HAKUHOライオンズクラブ、ガナドールFCの皆さま、そして参加してくれた8チームの子どもたちに、心より感謝申し上げます。

次のステージへ——KOJIMA CUP、そして宇賀神カップへ

この日、会場のトロフィーのすぐそばには、9月20日開催「KOJIMA CUP」の募金を呼びかけるフライヤーも置かれていました。タイで生まれたこの挑戦と、日本の子どもたちが全力を尽くしたこの一日は、こうして一枚の同じテーブルの上でつながっています。

チャリティーCUPのトロフィーの隣に置かれたKOJIMA CUP募金フライヤー

9月20日、バンコクでは「KOJIMA CUP」にU-12・64チームが集結します。優勝したチームには、10月24日・25日に日本で行われる「宇賀神カップ」への出場権と、5日間の日本遠征が用意されています。そしてその遠征費用を、今回のチャリティーCUPをはじめとした皆さまの温かい支援が支えてくれています。タイの子どもたちが日本のピッチに立つその日まで、この応援の輪をしっかりと日本とタイの両方でつないでいきたいと思います。

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タイの子どもたちを、日本のピッチへ。

優勝という切符を掴むのは、どのチームか。KOJIMA CUPへのチームエントリーと、皆さまからの応援をお待ちしています。

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